レポート

写真ワークショップ「真眼塾」第2回 レポート

by 2017年4月 1日 10:36 PM

9月15日(土曜日)に開催された、真眼塾第2回。

今回のテーマは、「情景を撮るな、空間を撮れ」
情景写真と空間を意識した写真の違いについて紐解く授業になりました。

白い紙を写真に見立て、10円玉や500円玉を置いてみる。
これは、被写体の位置や大きさ、また複数のコインを置いた時のコイン同士の関係性(=オブジェクト同士の関係性)を、
コインを紙面上で動かすことで考えて行くツールとして使用しました。

本来は、このコインが人物であったり、建物であったりとなるわけですが、
写真の中に写るそれぞれのオブジェクトの関係性を考えることで、
情景としての写真が、空間を意識し、その関係性をより明確なものにするのだと。

今回も、伝える写真を撮る為の大切なプロセスを、学ぶことが出来ました。


次回の真眼塾第3回のテーマは、「かたちで撮るな、存在で撮れ」
存在という言葉を、どれだけ多くの哲学者達が苦しんで解釈して来たのか...
石黒さんが考える、存在とは何か。来月も楽しみです。








今回は、来年を予定している真眼塾の写真展用の作品を石黒さんに見て頂きました。

紙の上にコインを置いて、位置を変えながら写真に写るオブジェクトの関係性について考えました。

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