イベント

三枝健起作品を鑑賞する会 vol.4
〜ドラマ「安寿子の靴」〜 @神宮前 2013.7.3水

by 2017年4月 1日 10:36 PM

唐十郎作品や『MISTY』、『追う男』、『匂いガラス』など数々の映画・ドラマ・舞台を手がける
三枝健起監督の作品鑑賞会vol.4は、ドラマ「安寿子の靴」を上映いたします。
今回もご本人に来場していただき、撮影秘話などもインタビューさせていただく予定です。

事の発端は、三枝健起NHKドキュメンタリー「金魚KABUKI」において少年役で映像デビューして以来、
監督を敬愛している早苗と、ニューロカフェスタッフ橋本すみれとの話からこの企画がスタート。 
DVD化されていない作品を、自分達だけではなく、演劇関係の方や、興味のある皆様と見ながら、
世代を超えた交流の場が生まれればという企画です。

定員:20人 ※要予約
料金:1000円 (2ドリンクつき)
場所:ニューロカフェ東京(神宮前)
   ※地下鉄銀座線外苑前駅より徒歩7分 JR千駄ヶ谷駅より徒歩9分。
   外苑西通り沿い、ビクタースタジオの並びにある
   1階にHENDRIX BARがあるピンク色のビルのエレベーターを2Fへお上がりください。
    〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2丁目13−2 2F Tel:080-4171-1330

お問い合わせ:info@neuro-cafe.com
   ※ご予約の際はお名前、連絡先、年齢、人数を明記をお願いいたします。
   
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2013年7月3日(水) 
19:00 開場
19:25 ご挨拶と説明
19:30- 21:00 ドラマ「安寿子の靴」
       上映(90分)
21:00- 質疑応答&飲み
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【ケンキ「川」四部作 について】
アマゾン川で撮られた「緑の果て」、神田川での「雨月の使者」、淀川で撮られた「匂いガラス」
鴨川で撮られた「安寿子の靴」の事です。
本鑑賞会では、川四部作を皮切りに、上映しています。

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三枝健起監督のプロフィール
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早稲田大学文学部卒。 1969年NHK入局。
『新日本紀行』などのドキュメンタリーを手がけたあと、報道班で『ニュースセンター 9時』を担当。 
ドラマの代表作は1984年、唐十郎脚本『安寿子の靴』を演出(テレビ大賞新人賞(その後向田邦子賞)。 
その斬新でユニークな作風が注目された。 
80年、ラジオドラマ(昭和15年 まぼろしの東京オリンピック)芸術際大賞。
86年、唐脚本作品『匂いガラス』と松田優作主演『追う男』で芸術選奨文部大臣新人賞受賞。 
87年『雨月の使者』モンテカルロ・シルバーニンフ賞88年『もどり橋』、89年『海照らし』、
90年『緑の果て』、91年『夢みた旅』、92年『冬の魔術師』を演出。
1995年に井上由美子脚本の『天上の青』芸術作品賞。 
『飛べない羽根』でアムステルダム・ゴールデン・レンブラント賞。 オペラ『ヤマトタケル』演出。 
97年には、天海祐希、豊川悦司、金城武が競演した『MISTY』で映画初監督。 
他に映画『あさきゆめみし』『ジェニファ』。
近作に『オリヲン座からの招待状』(浅田次郎原作・主演・宮沢りえ、加瀬亮)。
『春よこい』(主演・工藤夕貴・西島秀俊)
2013年 三枝成彰作曲オペラ「KAMIKAZE」演出 東京文化会館上演


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ドラマ『安寿子の靴』1984年11月13日NHK放映 について
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原作&脚本/唐十郎、演出/三枝健起、製作/高橋康夫 主題歌/中島みゆき

【出演】大鶴義丹/泉リリセ(麻山ウラン)
小林麻美/三谷 昇/柳川慶子
ジョニー大倉/古尾谷雅人
三田和代/松阪隆子/升  毅/金 守珍
藤田弓子/小林稔待/その他の皆さん

制作: 高橋康夫
美術: 稲葉寿一
効果: 武部喜明
技術: 樋口治勝
撮影: 葛城哲郎
照明: 松村 豊
音声: 喜多幸二郎
VE: 小野道喜
記録: 塩井ヨシ子

ストーリー
ある春の日の午後。家出してきた幼い少女と、学生服の少年が、京都、鴨川の川辺で出会う。少年に付きまとう少女。そんな時、少年は、病気で死んだ姉の赤いハイヒールを片方だけ見つける。それは、少年が姉にプレゼントしたものだった。京都の町をさ迷う二人。少年は、何を探しているのか...、少女は、何を求めているのか...。ドラマは、自分の居場所を見失った少年と孤独な少女のナイーブな心のふれあいを描いていく。【以上、NHK広報資料より引用】唐十郎作・三枝健起演出コンビによるドラマシリーズ第1作。唐の長男・大鶴義丹のデビュー作でもある。「安寿と厨子王丸」の挿話をモチーフにした幻想的で余韻の残る作品。言語からではない原初的な感動がこの作品にはある。京都市内、鴨川周辺を中心にロケを敢行。

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