レポート

病気の時はこれに限る!
ごはんの時間 第6回~健康と食生活編レポート~

by 2017年4月 1日 10:36 PM

先日、ニューロ吉祥寺にて、金井一浩さん(金井米穀店)を講師に迎えた食の講座「ごはんの時間 第6回」が行われました。

今回のテーマは「健康と食生活」。切っても切り離せない2つのキーワードを様々な視点からひも解いていきました。

病気って何?健康って何?

まず、そもそものお話から。病気の状態というのはどういう状態を言うのでしょう。
風邪をひいた、などという身近なものから、癌や糖尿病など症状が重いものまで、病気という状態は様々あります。

一方、健康な状態とはどういう状態を言うのでしょう?
おおざっぱに言うと、病気ではない状態と言えるでしょうか。

しかし、仕事詰めの毎日で食事や睡眠時間もろくに取れていないような状態も「健康」と言うのでしょうか?

健康とはバランス

金井さんのお話によると、健康な状態というのは「バランスのとれた状態」。身体的にも精神的にもバランスがとれていると、人は健康を維持することができるとのこと。

それは日常的な物事の捉え方も非常に関わっていて、「こうでなければいけない」と白黒をはっきりさせすぎる思考は体のバランスを崩しやすいそうです。
極端なダイエットがよくない、と言われるのも栄養のバランス、精神的なバランスを失いやすいからでしょう。

御自身の生活を振り返ってみてどうでしょうか?バランスはとれていますか?

病気の時に食べるといいものって?

今回の「ごはん」のテーマは病気の時に食べるといいもの。

それはずばり「うどん」です。
皆さんにお箸とお椀をご持参いただき、素うどんをいただきました。乾麺をお湯でゆでただけの素うどん、味がしないのでは?と思いましたが、実際食べてみると結構な塩味。意外と食べられます。

病気の時は体力が落ちていて、身体はその回復にエネルギーを使います。なので、消化活動にあまりたくさんのエネルギーを使えません。風邪を引いた時何も食べられない、という症状がその状態です。

うどんは粉状にした小麦粉を麺にしているので、米粒よりも消化がよく、体への負担も少ないことから、体力がない時にはもってこいの食事だそうです。

また風邪をひいたときにポカリスエットなどが良いというのは、含まれている成分が分解せずにそのまま吸収できるブドウ糖だからだそうです。

栄養をたくさん取るのは、体が少し回復してきてから、というのが良さそうです。

意見や体験談も交換しながら話ができる「ごはんの時間」

今回は7名の方が参加してくださいました。ありがとうございました。

リピーターの方から、当日に飛び込みで参加してくださった方など様々でしたが、皆さんそれぞれの視点から自分の体験なども積極的にお話されていました。講義を聞いて帰るだけではなく、実際に食事をしたり、話をしながら体験をしていただくことで、皆さんに持ち帰ってもらえるものがより一層膨らむのではないか、と考えております。

ゆっくりではありますが、充実した「ごはんの時間」を作っていきたいとスタッフ一同考えております。

次回は7月17日(木)。詳細は当ホームページでお知らせ致しますので、ぜひお越しください。





pagetop